※この記事にはプロモーションリンクが含まれていますが、私の実際の体験と調査に基づき書いております。
万が一何かあった場合に、ミニクラでの補償はどうなってるのか調べました。
すると、『万が一輸送中や保管中に破損した場合に、1箱につき上限額10,000円』という補償がありました。
ここからは、補償内容と範囲について、補償対象外の物を預ける場合に知っておきたい注意点をお伝えしますね。
補償内容と補償金額
1箱につき上限額10,000円です。
アイテムごとの補償はありません。
箱の大きさ・サービスで、補償の違いはありません。
アイテム数、中身の時価総額に関わらず、ひと箱まとめての補償となってました。
補償の範囲はどこまで?
カビなどの汚れ
万が一カビが生えていた場合、補償は受けにくいと考えられます。
カビの原因が倉庫にあったのか、汗の汚れが生地に残ってたからなのか…なんて証明するのは難しいと思うんです。
そこで、ミニクラの倉庫の保管環境を調べてみると、24時間365日「温度」と「湿度」が管理されていて、1日2回も環境チェックをしているそうです。Σ(・□・;)
これなら、預けてる間にカビが生えるのは考えにくいですよね。
自宅のクローゼットに置いておくよりずっと環境がいいです w
お気に入りの服を預ける場合は、Closetで預けると、通気性が良い吊るし保管なのでオススメでしたよー
ダンボールを取り寄せてる間に、陰干ししてから預けると、もっといいですね。
無臭のカビ防止シートを入れておくのもオススメですー
サビなどの劣化
万が一サビなどで預けてた物が劣化した場合の補償は、受けにくいと考えられます。
新品の物を預けのと違って、ある程度月日が経っている物を預けると思いますので、サビの原因が倉庫にあったのかは…証明しにくいと思います。
そこで、ミニクラの倉庫の環境を調べると、温度は10~28℃,湿度が40~65%に保たれているので、サビの原因になる結露は起こりにくい環境のようです。
急激な気温の変化を避けるため、季節により温度・湿度を調節してくれてるそうです。スゴっ!
ダンボールを取り寄せてる間に、風通りが良いところで乾燥させてから預け入れすればバッチリです♪
破損
倉庫までの配送 → 保管中 → 取り出しでの配送
この間に破損した場合は、1箱につき上限額10,000円の補償があります。
【注意】食器などの壊れ物・割れ物の場合は補償対象外です。
荷物は丁寧に扱ってくれるとは思いますが、念のためにダンボールに入れる時に、プチプチなどの緩衝材をいれて預けるといいですねー
故障
故障の原因が輸送中や保管中の落下だった場合には、1箱につき上限額10,000円の補償があります。
【注意】パソコンなどの精密機器の場合は補償対象外です。
精密機器を預けるのはOKなのですが、いつもより多めにプチプチで包むと安心ですね。
紛失
輸送中や保管中、撮影で箱を開けた時に紛失した場合には、1箱につき上限額10,000円の補償があります。
心配な場合は、預ける前にスマホで写真を撮っておくといいですね。
上限額10,000円を超える価値がある、高級品や貴重品の場合でも、補償額は変わりませんので、防犯の為にも紙封筒など透けない袋に入れておくと安心です。
※高価な物や貴重品を預ける場合は自己責任で預けてくださいね。
割れ物・精密機器など補償対象外の物は「HAKO」がオススメ
割れ物・精密機器などは補償対象外ですが、預け入れは出来ます。
ミニクラのプランには「MONO(モノ)」と「HAKO(ハコ)」があります。
「MONO」は写真を撮影するために箱を開けていったん物を取り出します。
この時に、補償対象外の物が入っていると「万が一破損などが生じた場合でも、原則補償の対象外となりますので…」と、いちいち連絡が来てやりとりがちょっと面倒くさい…。
ダンボールの箱を開封せずに、そのまま保管されるのは「HAKO」の方がすんなり預け入れすることが出来ます。
HAKO→箱を開けずにそのまま倉庫へ保管
写真の撮影が終わって、ちゃんと元通りに入れてもらえるか…という不安もありますので、箱を開けない「HAKO」プランが良いと思います。
自分で梱包したままの状態で置いといてもらえる方が安心ですねー
HAKO→箱を開けないから、セキュリティ的にも安心
箱を開けない「HAKO」プランは、スタッフに中身をみられないので、セキュリティ的にもプライバシーも守られるので安心です。
私は人の目を気にするタイプなので「これ、あのブランド物じゃん」とか…思われないか考えてしまいます。
うっかりミスで落とされる…かも
丁寧に扱ってくれると思うのですが…万が一にも落とされてしまったらイヤなので、リスクを回避する意味でも、箱を開けない「HAKO」プランがオススメです。
まとめ
ミニクラの補償は、1箱につき上限額10,000円
補償の範囲は、輸送中や保管中に破損です。
壊れやすい物や高級品などを預けたい人は、箱を開けない「HAKO」プランが絶対オススメです!
スタッフの方を信用しないわけではないですが…、そのまま保管してもらった方が安心感がありますよね。
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