minikuraは本や書類を破棄・処分OK!料金の詳細と捨てられる文書溶解の条件は?

ミニクラの文書溶解って何?ホチキスやファイルされてる書類そのまま溶解依頼可能

minikuraで預けた本や書類を不要になったらそのまま処分してくれるサービスがあります。

・家でスペースをとっている本や雑誌・コミック

・仕事関係の書類

など、預けしている紙類を、シュレッターより細かく切り刻んで処分・廃棄してくれる有料オプション(550円/1箱)を使うと、本や書類を取り戻すことなく捨てることができるので便利です。

ホチキスで留めていても、ファイリングされててても処分してくれるので、預ける時は段ボールにそのままの状態で入れて預ければ良いので楽に片づきますよ!

まだminikuraに預けてない人は、まず専用のダンボールを公式サイトから取り寄せてくださいね。

\「HAKOブック」「Library」専用ボックスを取り寄せる/
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ミニクラ公式サイトへ

【写真あり】ミニクラの文書溶解オプション

ミニクラに預けている書類が必要なくなったら、そのボックスごと処分してもらえるので、手間いらずで便利です。

溶解オプションを使うと細かく切り刻んで、解読出来ない状態で処分・廃棄するので、安心です。

ミニクラ溶解オプション
出典:ミニクラ公式サイトより
まり
まり

シュレッター業務は、ファイルと書類に分けたりホチキスを外したり…と、とても手間ががかかるので、やってもらえるのは時間の有効活用になりますね。

文書溶解オプションが使える条件

1年以上ミニクラに預けているボックス

保管期間については、入庫月から計算いたします。

まり
まり

3月15日から預けたなら、翌年3月1日から申込み可能になります

「HAKOブック」「Library」で預けた文書のみ

文書とは、書類、帳票、書籍、ハードカバー本も溶解OKです。

溶解はボックス単位で行われます。

ボックスの中から選んで溶解依頼をすることはできません

まり
まり

あらかじめ、処分期限が同じタイミングでくる書類を、一つのボックスにまとめて預けるとスムーズです。

書類、帳票、書籍以外ボックスに入っていない

ボックスに書類以外の物(文房具や事務用品、制服など)が混ざっていると溶解できないそうです。

文書溶解の料金

料金:550円/1箱(税込)

文書溶解にかかる日数

溶解完了までの目安は1~2ヶ月でした。

溶解完了の証明書は出る?

溶解依頼する際に、「溶解証明書を希望」すると、完了したことを伝えるメールに証明書が添付されてきます。

ミニクラ溶解完了の証明書
ミニクラのお問い合わせより溶解依頼をする

ホチキス・ファイリングされたまま溶解OK

利用規約を確認すると『箱に文書以外が入っている場合は溶解依頼できない』と書かれていました。

普通…事務書類や企画資料などホチキスで留めてたり、ファイリングされているものですよね!? わざわざ全て外して預けるなくてはダメなのか問い合わせてみました。

すると、外さなくてOK!書類はホチキスしたまま、ファイリングされたままで溶解できるそうです。

期限で処分するかもしれない書類を預ける場合は便利です。

溶解サービスの対象(書類と一緒でOKなもの)

・ホチキスの針

・クリップ類

・ゼムクリップ・ガチャダマ

・紙製ファイル

・トレーシングペーパー

・ポラロイド写真付きカルテ

・パンフレット

・宅配便封筒・EMS (ビニールのついていないもの)

・スティックファスナー

・食品の化粧箱

・パンフレット

・製本テープ (未使用のロールは不可)

・付箋

・複写用紙

・履歴書(写真付き)

・写真

・窓つき封筒

・レシート

・処方箋の袋

・シュレッダー済み書類

・綴じ紐

・OCRファイル

・テプラシール

・ファイルボックス

・ハードカバー書籍

・雑誌・新聞

・ダンボール

まり
まり

クリアファイルや封筒に入れたままの書類も、ボックスに入れられるので楽ですね。

溶解完了までの流れ

問い合わせから申し込みをします

ミニクラお問い合わせから溶解依頼をする
ミニクラお問い合わせから溶解依頼をする

ミニクラで中身を確認します

ミニクラで書類以外の物が入ってないか、ボックスを開けて中身をチェックするそうです。

「HAKOブック」開封しないプランですが…

「HAKOブック」は本来、ボックスを開封しないプランですが、溶解オプションに申し込んだ場合には、開封して中身を確認することになります。

溶解専門処理施設にて溶解されます

溶解完了の目安は1~2ヶ月です。

まり
まり

溶解された書類は、トイレットペーパーなどに再利用されるそうです。

完了。「溶解証明書」が発行

完了後、希望された場合のみ「溶解証明書」が発行されます。

ミニクラに登録してるメールアドレスに添付されるそうです。

溶解処理は外注?情報漏洩のリスクは?

溶解の依頼を受けると、ミニクラで中身を確認した後、溶解処理施設に送られて処理されるそうです。

※溶解処理施設がどこかは、非公開だそうです。



ミニクラは「プライバシーマーク取得」「ISMS認証取得」されていますので、情報の管理はされてるので安心して良いです。

ミニクラは「プライバシーマーク取得」「ISMS認証取得」
「プライバシーマーク取得」「ISMS認証取得」

溶解処理施設から情報がもれた…などと事件になったら倒産もあり得るので、情報漏洩することはまず考えられません。

溶解依頼後のキャンセルは?

溶解オプション依頼後のキャンセル・変更できないそうなので、確認してから申し込むことをお勧めします。

まとめ

ミニクラに預けている書類は「文書溶解オプション(550円/1箱)」で、ボックスごと処分・破棄してもらうことができます。

書類はホチキスしたまま、ファイリングされたままで溶解依頼することができるので、手間が無く効率的です。

同じタイミングで処分期限になる書類を、一つのボックスにまとめておくと、溶解依頼がスムーズです。


溶解オプションが使えるプランは「HAKOブック」「Library」に預けるボックスのみです。

書類を預けてしまえば、作業スペースが広く取れるので気持ちよく仕事もはかどります!

ボックスの取り寄せは無料!
預け入れは無料!
初月保管料も無料!です。

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