※この記事にはプロモーションリンクが含まれていますが、私の実際の体験と調査に基づき書いております。
ミニクラでコートを預けようと思ったのですが、専用ボックに入れる枚数に上限があるのか、上限をオーバーしてたら追加料金とか余分にお金がかかってしまうのか、気になったので調べてみました。
預け入れできる保管点数の上限は10着まで、上限を超えてしまうと、月額保管料がひと箱分上乗せされて、1着につき110円(税込)の手数料がかります。ミニクラのプランの中には保管点数の上限がないプランもありました。
ここからは、プランによる保管点数「上限あり」「上限なし」の違いと、預け入れ10着までのルールと条件、実際ひと箱に何着入ったか私の経験を書いておきます。
プランによって保管点数「上限あり」と「上限なし」がある
ミニクラで衣類を預けることができるのは、Closet・クリーニング、MONO・HAKOの4プランになります。
イラスト「4つのアイコンで矢印で特徴と保管点数の上限有り無しを書く」
このうち、預け入れできる保管点数に上限があるプランは(Closet・クリーニング)の2つです。
(MONO・HAKO)には保管枚数の上限はありません。
保管点数に上限があるプラン(Closet・クリーニング)
アイコン
衣類をハンガーに掛けて保管するプラン「Closet」と「クリーニング」には、預け入れできる点数は10着までという上限があります。
預け入れ10着までのルールと条件
スーツなど上下セットの服の場合、それぞれ1着のカウントとなるので、2着となります。
ハンガーに掛けて繋がった状態の服であれば1着扱いです。
取り外しができるフードや、同じデザインのベルトなどパーツは、外れた状態で預けると、付属品も1点とカウントされてしまいます。
- フードは、ボタンやジッパーで留める
- ベルトは、ベルトループに通す
- 付属品はポケットに入れておく
ハンガーに掛けたときに別々にならないようにしておくと1着の中に含まれます。
上限を超えていた場合、月額保管料が追加で発生します。
また、1着につき110円(税込)の手数料もかかってしまうので、10着以上になる場合は、もう一箱取り寄せて預け入れすると、余計な費用がかからずに済みます。
ボックスの取り寄せは何度もで無料です。
実際に何着入る?
私は冬物のコートを預けようと実際に「Closet」のボックスを取り寄せて入れてみたところ、9着までしか入りませんでした。
今回預けたのが全て、厚手のコートでしたので、ジャケットやワンピースなどコート以外の衣類なら10着入ると思います。
それでも、クローゼットを占拠していた9着ものコートのスペースが空いたので、他の洋服の出し入れがかなりスムーズになって、クローゼットが使いやすくなって満足でした。
(Closet・クリーニング)のボックスは不織布素材になります。
チャックが閉まればパンパンでもOKなんですー
10着に満たない場合は安くなる?
コートなど厚手の洋服を入れると、10着入らない場合があります。
その場合でも、ひと箱の月額保管料は安くなりません。
保管点数に上限がないプラン(MONO・HAKO)
アイコン
MONO、HAKOで衣類を預けた場合、ダンボールに畳んで保管するプランとなり、預け入れできる点数に上限はありません。
ダンボールをパンパンまで入れるのはNG
何着いれてもOKですが、ダンボールのフタが盛り上がるほど入れるのはNGです。
返送の連絡が来るか、追加料金が発生する場合があるので、枚数の制限がないとは言え…ほどほどに。
ダンボールがスカスカの場合は安くなる?
ダンボールに隙間があっても一箱の月額保管料は同じとなり、安くはなりません。
ダンボールに空きがあるともったいないので、小さいサイズの「レギュラー」または「最低限の枚数だけ」取り寄せると無駄が無く預けられます。
ダンボールの取り寄せは何度でも無料ですー
まとめ
ハンガーに掛けて保管するタイプ「Closet」は保管点数は10着まで。
畳んで保管するタイプの「HAKO」では、保管点数に制限はありませんでした。
ハンガーに掛けなくても良い服→「HAKO」
ハンガーに掛けたい服→「Closet」
使い分けると、月額保管料の節約になります。
ミニクラの公式サイトからボックスの取り寄せるのは何度でも無料なので、まずは最低の枚数を取り寄せるとムダな無くてよかったですよ。
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